ご存知ですか?
こんな問題がたくさん起きています。リニューアルしてまだ2年しか経っていないのに?

価格だけで工事を決めたりしないこと!
これらは全て外装改修時の下地補修、シーリングの工事の不足が原因です。
補修をおろそかにして、ただペンキを塗ってしまっても数年後しかわかりません。
こんな業者が多すぎます。
当社は、塗装工事主体の業者ではありません。
防水、下地補修の専門業者なら任せて安心!

TEL:052-531-5295
メール:gts@shimizukako.com
担当者:深尾/木村


名古屋市 西区 北区 守山区
東区 千種区 名東区 天白区
緑区 南区 瑞穂区 昭和区
中区 中村区 中川区 港区
豊田市 岡崎市 一宮市・・・

その他、愛知県・岐阜県・
三重県・浜松等の主要地域も
対応出来ます。

防水工事

こんな症状がでたら、それは防水工事のタイミングかも?

トップコートのかすれ
屋上に草が生えている
土間目地材が飛び出している
ひび割れが多くみられる
立上がりが垂れている
シートの継ぎ目がはがれている
膨れている
踏んだら水がでてくる
パラペットがひび割れている
アゴ部がひび割れている

屋上防水は徐々に劣化していきます。しかし、その対応年数は建物の立地環境によって大きく違いがあります。そのタイミングを見逃さない為にも、定期点検が必要です。

屋上の定期点検、無料にて行います。当社にお任せ下さい

防水メンテナンスの必要性

コンクリート等でできた水平な屋上面では、防水層が雨水の侵入を防いでいます。この部分は一年を通して昼夜の寒暖差、天候等、建物の中で最も過酷な環境に晒されている為、劣化を避けることはできません。
特に雨漏り等の被害が発生していない場合でも、漏水が始まってからの対応では思わぬ出費は避けられないと予想されます。
雨漏り、水漏れになる前の、定期点検をお勧めします。
早期発見、早期対応がコストを削減し、建物の寿命を延ばします。

防水の種類・特徴

防水材料、工法には色々な種類がありますが、建築物の屋上防水にはコンクリート表面に防水層をつくる材料、工法が一般的です。
材料、工法にはそれぞれに特徴がある為、建築物の種類や構造、大きさ、現場状況を考えて、どの様な方法を採用するか決める必要があります。

●アスファルト防水 トーチ工法
アスファルト防水の改修に多く使用される工法です。
トーチ工法は改質アスファルトルーフィングをバーナーによる熱で下地と防水シートを溶着させる工法で、その防水性、施工性も良く信頼性のある工法です。
●ウレタン防水
防水工事の中で最もポピュラーな工事であり、最近の改修工事の比率の急増とともに、ウレタン防水の需要も増えてきています。その特徴は複雑な収まりにも容易に対応でき、防水面に継ぎ目のないシームレスな防水層を形成でき、一度施工してしまえば、邸規定なトップコートの塗り替えをするだけで済むため、その後のランニングコストを軽減できます。
●シート防水
軽量で安価に施工できるのが一番のメリットです。
短い工期で施工しやすい工法ですが、シートのジョイント部や端末の処理が防水層の良否にとても重要となります。定期的にトップコートを塗り替える等でメンテナンスを十分に行えば、長期間の防水性を得ることができます。
反面シートが薄く、衝撃や鳥害等の影響を受けやすい為、シートが破れていないか日常点検が必要です。
●塩ビシート防水
塩ビシートは仕上がりが美しく、ゴムシートに比べ優れた耐久性があり、長期にわたり防水施工時の状態、鮮やかな色彩を保ちます。
防水シート間のジョイントは薬品もしくは熱で溶かし一体化させる処理を行うので、長期間優れ耐久性を保ちます。反面、シート防水同様に鳥害等の影響を受けやすい為、シートの破れ等の日常点検が必要です。
●FRP防水
繊維強化プラスチックを使った防水工法です。
他の樹脂防水に比べ、コスト面が高い反面、圧倒的な強度があり、硬化時間が早く短い工期で施工可能です。